20140511BMOスタン
2014年5月12日デッキは最近使ってた業務用赤単。
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
10:《山/Mountain》
2:《変わり谷/Mutavault》
4:《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
4:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4:《火拳の打撃者/Firefist Striker》
3:《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
4:《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
サイド
3:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3:《頭蓋割り/Skullcrack》
3:《破壊的な享楽/Destructive Revelry
2:《灼熱の血/Searing Blood》
2:《力による操縦/Harness by Force》
2:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
前環境で2-1するデッキとして赤単を使ってたけど、なぜ2-1デッキかというとある程度流行っていたグルール系に相性が悪かったから。
黒単や青白コン系には相性は割といいほうだったけど、グルールに勝てないのが、どうしても勝率が上がらない原因だった。
確かに色をタッチすれば、ある程度相性は改善されるかもしれないが、元々のデッキの強みである速さが落ちるのはどうにも気に入らなかったので、赤単のまま使い続けた。
ニクスへの旅が入って、ひとまずはマナの合流点ガン積みの白黒人間を組んだんだけど、どうにも強くなかった。
理由としてはマナの合流点のライフロスが痛すぎるってのが、一つにあった。
そこで一旦白黒人間は諦めて、マナの合流点を生かすにはどうすればいいかってのを考えた時、環境で一番早ければライフロスのデメリットは気にならないんじゃないかと思った。
そこで赤単に入れるのが一番強いという結論に至った。
前環境ではタッチ白で繋ぎ止めが入った赤単なんかは一定数いたのだが、大型クリーチャーを突破するのに、除去を使うより、ゴーア族を使うのが一番強いのではないかと考えた。
ちょうど1年前くらいのグルールアグロみたいなデッキが作れたら、弱点が無くなってかなりいいデッキになるんじゃないかと。
その結果できたのがこれ。
ゴーアを足したことにより、ほぼ全てのデッキに対して、かなりの相性改善が見られた。
唯一黒単がメインから採用している生命散らしのゾンビに弱いという点は気になったが、女人像やクルフィックスの狩猟者やボロスの反攻者で止まらない赤単というのはかなり強力だった。
初期はゼナゴスの狂信者なんかも入ってたけど、大して強くなかったのでクビ。
新顔としてモーギスの軍用犬も入ったが、パワー2軍団がパワー4になって殴りに行くのはかなり強く、チャンフェニに授与するとかなり安定してクロックが刻めるのだが、テンポが遅く、チャンプブロックされたりと、強い場面も限られるので3枚に落ち着いた。
また最初はゴーアのための緑マナだったが、試しに入れた破壊的な享楽が現環境に驚くほどマッチしており、特に白系の払拭の光やニクス毛の羊、黒系の授与クリーチャーや脳蛆など、的には事欠かない環境だったため、良い副産物だった。
そうして出来たデッキをitさんやその他FB勢とブラッシュアップしてシェアして挑んだBMO。
唯一青単だけはほぼどうひっくり返っても勝てないので、そこを踏まないことを祈りつつ、10回戦に挑む。
一回戦 ボロスバーン ×-◯-◯
G1 ワンマリからマナフラして負け。
二回戦 黒単t緑 ◯-◯
三回戦 ボロスバーン(準優勝者) ×-◯-×
G1 マナの合流点と1マナクリーチャー3枚でキープ。相手が赤系じゃなければ行けたと思うが、バーンだったので負け。
G3 なんとか捌いて攻勢に回るも、間に合わず負け。
四回戦 ターボフォグ迷路コン ×-◯-◯
G1 クルフィックスの指図から延々とフォグを撃たれて負け。
G2 2ターン目のニクス毛の羊を破壊的な享楽して、勝ち。
G3 マグマの噴流でひたすら占術して頭蓋割りを引き当て、フォグに合わせて勝ち。
五回戦 黒単t緑 ×-×
G1 ワンマリから冒涜の悪魔を越えられずに負け。
G2 ワンマリから火力しか引かず負け。
六回戦 白単t赤ミッドレンジ ×-×
G1 3ターン目に鬼斬を出される。ゴーアを探しに占術するも引けず、ヘリオッドの指図出されてクロック負け。
G2 ニクス毛の羊を破壊的な享楽し、鬼斬は盲信者で相打ちを取るも、今度はブリマーズが越えられない上にマナフラ。そのまま指図まで時間稼がれて負け。
3-3ドロップ。
デッキは弱くない。今でもそう思っているし、これからも使い続けるつもりではいるが、それでも納得の行かない結果となってしまった。
元々の赤単はバーンに対して相性は割と良かったのだが、やはりタッチした分、相性が悪くなったように感じた。
今はさらに改善して、このデッキである程度の結果を残したいと思っている。
スタン 128-82-4
モダン 1-2
リミテ 39-31
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
10:《山/Mountain》
2:《変わり谷/Mutavault》
4:《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
4:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4:《火拳の打撃者/Firefist Striker》
3:《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound》
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
4:《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
サイド
3:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3:《頭蓋割り/Skullcrack》
3:《破壊的な享楽/Destructive Revelry
2:《灼熱の血/Searing Blood》
2:《力による操縦/Harness by Force》
2:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
前環境で2-1するデッキとして赤単を使ってたけど、なぜ2-1デッキかというとある程度流行っていたグルール系に相性が悪かったから。
黒単や青白コン系には相性は割といいほうだったけど、グルールに勝てないのが、どうしても勝率が上がらない原因だった。
確かに色をタッチすれば、ある程度相性は改善されるかもしれないが、元々のデッキの強みである速さが落ちるのはどうにも気に入らなかったので、赤単のまま使い続けた。
ニクスへの旅が入って、ひとまずはマナの合流点ガン積みの白黒人間を組んだんだけど、どうにも強くなかった。
理由としてはマナの合流点のライフロスが痛すぎるってのが、一つにあった。
そこで一旦白黒人間は諦めて、マナの合流点を生かすにはどうすればいいかってのを考えた時、環境で一番早ければライフロスのデメリットは気にならないんじゃないかと思った。
そこで赤単に入れるのが一番強いという結論に至った。
前環境ではタッチ白で繋ぎ止めが入った赤単なんかは一定数いたのだが、大型クリーチャーを突破するのに、除去を使うより、ゴーア族を使うのが一番強いのではないかと考えた。
ちょうど1年前くらいのグルールアグロみたいなデッキが作れたら、弱点が無くなってかなりいいデッキになるんじゃないかと。
その結果できたのがこれ。
ゴーアを足したことにより、ほぼ全てのデッキに対して、かなりの相性改善が見られた。
唯一黒単がメインから採用している生命散らしのゾンビに弱いという点は気になったが、女人像やクルフィックスの狩猟者やボロスの反攻者で止まらない赤単というのはかなり強力だった。
初期はゼナゴスの狂信者なんかも入ってたけど、大して強くなかったのでクビ。
新顔としてモーギスの軍用犬も入ったが、パワー2軍団がパワー4になって殴りに行くのはかなり強く、チャンフェニに授与するとかなり安定してクロックが刻めるのだが、テンポが遅く、チャンプブロックされたりと、強い場面も限られるので3枚に落ち着いた。
また最初はゴーアのための緑マナだったが、試しに入れた破壊的な享楽が現環境に驚くほどマッチしており、特に白系の払拭の光やニクス毛の羊、黒系の授与クリーチャーや脳蛆など、的には事欠かない環境だったため、良い副産物だった。
そうして出来たデッキをitさんやその他FB勢とブラッシュアップしてシェアして挑んだBMO。
唯一青単だけはほぼどうひっくり返っても勝てないので、そこを踏まないことを祈りつつ、10回戦に挑む。
一回戦 ボロスバーン ×-◯-◯
G1 ワンマリからマナフラして負け。
二回戦 黒単t緑 ◯-◯
三回戦 ボロスバーン(準優勝者) ×-◯-×
G1 マナの合流点と1マナクリーチャー3枚でキープ。相手が赤系じゃなければ行けたと思うが、バーンだったので負け。
G3 なんとか捌いて攻勢に回るも、間に合わず負け。
四回戦 ターボフォグ迷路コン ×-◯-◯
G1 クルフィックスの指図から延々とフォグを撃たれて負け。
G2 2ターン目のニクス毛の羊を破壊的な享楽して、勝ち。
G3 マグマの噴流でひたすら占術して頭蓋割りを引き当て、フォグに合わせて勝ち。
五回戦 黒単t緑 ×-×
G1 ワンマリから冒涜の悪魔を越えられずに負け。
G2 ワンマリから火力しか引かず負け。
六回戦 白単t赤ミッドレンジ ×-×
G1 3ターン目に鬼斬を出される。ゴーアを探しに占術するも引けず、ヘリオッドの指図出されてクロック負け。
G2 ニクス毛の羊を破壊的な享楽し、鬼斬は盲信者で相打ちを取るも、今度はブリマーズが越えられない上にマナフラ。そのまま指図まで時間稼がれて負け。
3-3ドロップ。
デッキは弱くない。今でもそう思っているし、これからも使い続けるつもりではいるが、それでも納得の行かない結果となってしまった。
元々の赤単はバーンに対して相性は割と良かったのだが、やはりタッチした分、相性が悪くなったように感じた。
今はさらに改善して、このデッキである程度の結果を残したいと思っている。
スタン 128-82-4
モダン 1-2
リミテ 39-31
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